【虹掛け鶴亀<無病長寿>】
吉祥を表す飾り組として用いられる水引で、
無病長寿の日の出飛鶴と宝来亀、中央に走る虹を表現しました。
風呂敷としてものを包むと対角で分けた金茶色と紅色、虹の水引によって美しく包むことができます。
”長生きをしてほしい”という想いの込められた風呂敷です。
【鯛小判<商売繁盛・金運上昇>】
”太鼓判”は、太鼓のように大きい判を押すことで、確実であることを保証する意味の言葉です。
この風呂敷では、荒波にもまれる赤真鯛(=海の王者)が跳ねれば跳ねるほどに小判が湧き出る様子を、”鯛小判”として表しています。
荒波を世間に、鯛を人に見立て、もまれればもまれるほど、苦労すればするほど、
立身出世、金運が上昇するといった一念通天(=物事に専心して努力を続ければ必ず報われるということ)の意味が込められた風呂敷です。
【達磨<開運招福>】
達磨は仏教の禅宗の開祖である”達磨大師”から生まれたとされています。
達磨大師は洞窟で9年間も座禅を組み続け、何があっても必ず起き上がる、という生き様から達磨は「七転び八起き」の縁起物として日本各地で広く親しまれています。
赤色の達磨は達磨大師の赤い法衣と結びついて広まり、「家内安全・開運吉祥」を表します。
黄色は「金運上昇」、紫は「健康長寿」を表します。
この風呂敷には、達磨の他にも鶴と亀、富士山・鷹・茄子(一富士二鷹三茄子)が登場している大変おめでたい柄となっています。
【招き猫<商売繁盛・金運上昇>】
招き猫は、古くから親しまれて来た日本発祥の縁起物のひとつです。
左手をあげている猫は「金運上昇」を招くと言われています。
また、黒い猫は夜目が効くとされ、福猫として魔除けや幸運の象徴とされていることから、黒い招き猫は「厄除け」の意味が込められています。
福々しい3匹の招き猫が福を招いている風呂敷です。
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【サイズ】約68cm幅
【商品ランク】新品
【素材】レーヨン100%